国の登録無形文化財として令和4年(2022年)11月に登録された「京料理」。
古代から「御食国(みけつくに)」として塩や海産物など豊富な食材の産地として、
都の食文化を支えてきた地である福井県の食材。
この2つを融合させた食のイベント「福井の美食旅キャンペーン」
を期間限定で京都老舗料亭の12店舗にて開催します。
和食ユネスコ無形文化遺産登録10周年を記念し、
文化庁「食文化振興加速化事業」の一環として、京都の老舗料亭等の協力のもと、
登録無形文化財「京料理」を体感いただくイベントを実施いたします。
料理、しつらい、接遇が一体となった、食を通じた「京都らしさ」をご堪能ください。
文化庁食文化推進本部が、和食がユネスコ無形文化遺産に登録された意義を考え、
和食の新たな境地を切り開くセミナーを開催されます。詳細はこちらをご覧ください。
基調講演は甲子園大学学長・京都大学名誉教授 伏木 亨 氏が登場。
シンポジウムでは、菊乃井三代目主人
村田 吉弘 氏、料理研究家 大原 千鶴 氏、
株式会社増田德兵衛商店 増田 徳兵衛 氏 田中幹人氏が登壇予定です。
2023年2月5日(日)京料理 萬重にて開催
「文化庁文化交流使と巡る、西陣ぶらり旅」の
イベントレポート
2023年1月29日(日)菊乃井 本店にて開催
「京料理の真髄とおもてなしの心を紐解く」の
イベントレポート
2023年1月23日(月)祗園 桝梅にて開催
「花街・祇園甲部のお茶屋で味わう京懐石」の
イベントレポート
2023年1月21日(土)京料理 鳥米にて開催
「祇園祭の歴史と食の伝統を学ぶ至極のひととき」の
イベントレポート
2023年1月12日(木)中村楼にて開催
「京都に根付く鶏料理の本質を知る」の
イベントレポート
2023年1月20日(金) 京料理 本家たん熊本店にて開催
「京料理に寄り添うワインペアリング会席を堪能」の
イベントレポート
2023年1月17日(火)三友居 別邸 塵外室にて開催
「茶懐石専門料理屋がいざなう奥深い茶事の世界を体感する」の
イベントレポート
2023年1月14日(土)島原 乙文にて開催br>「日本最古の花街で歴史と料理を体感」の
イベントレポート
2023年1月13日(金)京料理 木乃婦にて開催
「温故知新の料亭文化に学ぶ現代のSDGsを知る」の
イベントレポート
2023年1月12日(木)中村楼にて開催
「祇園祭の歴史と食の伝統を学ぶ至極のひととき」の
イベントレポート
2019年9月17日 料理旅館 鶴清で開催した
「能楽と懐石料理の饗宴 ~幽玄の世界へのいざない~」の
イベントレポート
2019年6月30日 祇園 桝梅で開催した
「京都祇園花街のお茶屋と京料理の食文化にふれる一日」の
イベントレポート
2019年3月12日 東本願寺 渉成園 ?風亭で開催した
KYOTO365特別版「春の京文化の世界へ」の
イベントレポート
2018年9月25日 山ばな平八茶屋で開催した
「月見の宴」のイベントレポート
2018年8月28日 京懐石 美濃吉本店 竹茂楼で開催した
「現代の京の伝統野菜のあり方を考える」の
イベントレポート
2018年7月4日 渡月亭別館 松風閣で開催した
「文化としての食を考える」のイベントレポート
満員御礼。2018年4月4日元離宮二条城 清流園で開催した
お花見イベント「花見の宴」のイベントレポート
人々を魅了してやまない京都の魅力。
その真髄にもっと深く触れることのできるサービス
それが、「KYOTO365 」。
京料理の伝統と革新を紡ぐ老舗料亭が集い、
二つの「本物の京都」を紹介してまいります。
一つは、「京都の食」。
そしてもう一つが、「京都の文化」。
KYOTO365 はこれからも、
いままでたどり着くことのなかった
とっておきの場所や、
地元の人でさえ体験したことのない、
「本物の京都」の食文化に
触れることができる機会を創出・発信してまいります。
「京都料理芽生会」は、日本料理の発展と、
伝統と格式のある京都の食文化を
次世代へ継承するために
1955年に設立しました。
料理人たちが研鑽・研究を行い、
未来へ向けた挑戦も積極的に行っています。