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2023年1月21日(土)京料理 鳥米にて開催。

京都最古の神社であり
お酒の神様を祀る「松尾大社」を神職と共にめぐる特別拝観の後、
門前の「鳥米」にて6代目当主のお話と
名物の利き酒体験と共に名物の鶏料理をご提供いたしました。

嵐山の名所「松尾大社」は、
上賀茂神社・下鴨神社と並ぶ日本最古の神社で、
お酒の神様が祀られています。
広大な境内には、お酒の仕込みにも使われる
名水「亀の井」や霊亀の滝、
作庭家・重森三玲の庭園など見所満載。
神職とともに境内を拝観した後は、
門前の老舗料理店であり鶏料理の専門店として名高い名店「鳥米」で、
京都ならではの鶏料理をお楽しみいただきました。
かつて松尾一帯で養鶏場を営んでいた鳥米の名物は
「活鶏水煮(水炊き)」。
鶏肉の旨味が出汁に溶け込む熱々の小鍋をはじめ、
季節をうつす小鉢や炊き合わせも絶品。
加えて、利き酒ソムリエによる
「鳥料理に合う日本酒」もご堪能いただきました。
店主の解説を聞きながら、
知られざる京都の鳥料理文化の本質に迫る
KYOTO365の特別プランはご参加いただいた
お客様からご好評いただきました。

京都から、
食の伝統と文化を守り育てたい。