2018年9月25日(火)に
開催した「月見の宴」は終了しました。
当日の様子を紹介します。
月を愛でる
平安時代の貴族は名月の日に船を浮かべ、歌を詠み、
曲を奏で、酒を酌み、水面や盃に揺れる月を楽しみました。
今宵は十六夜。高野川に沿った川辺の座敷で、和蝋燭の
明かりのもとしばしの間、いにしえの人々が感じた
時の流れをお楽しみください。
日時:2018年9月25日(火)
※1日限定
18:00〜21:00
※受付17:30より
山ばな平八茶屋
京都市左京区山端川岸町8-1
京都府立大学文学部 母利司朗教授 による
文学の面から見た「京の月見」のお話し
和蝋燭を灯し 藤舎七生先生 による横笛の演奏
京丹後の竹野酒造杜氏 行待佳樹氏 による談話
京都料理芽生会北地区会員による
1日限定の特別懐石料理と
弥栄鶴(日本酒)をお楽しみいただきます
<食事>
京都料理芽生会北地区会員による1日限定の特別懐石
前菜/お造り/椀物/温物/焼物/蒸物/
御飯/水物/菓子・お薄
※スケジュール・内容は都合により変更となる場合がございます。
※料理画像はイメージです。
20,000円(税込)自由席
京都料理芽生会北地区会員
右源太/直心房 さいき/美山荘/
山ばな平八茶屋/比良山荘/下鴨 福助
みやこ鳥/三友居/北白川ともえ/
草喰なかひがし/玉屋/畑かく